ライブレポート
2015年02月02日
フラメンコ カルメンを舞う
1月31日に、兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。「フラメンコ カルメンを舞う」というタイトル。名前のとおりメインはフラメンコなんですが、わたしのお目当てはギターの荘村清志さん!
ステージは「第Ⅰ部」「第Ⅱ部」に分かれていて、第一部は荘村さんのギター。ソロとフラメンコとのコラボでした。
荘村さんの生の ステージは始めてでしたが、やっぱりかっこいい。安定のギターテクニックだし。「入江のざわめき」「アルハンブラの思い出」「粉屋の踊り(男性ソロのフラメンコと)」「アンダルーサ」「アストゥリアス」「愛のアランフェス(アランフェス交響曲の第二楽章、フラメンコの伴奏で)」
ちゃんと、フラメンコを見せていただいたのも始めてだったので驚きでした。小松原庸子スペイン舞踊団というところです。小松原庸子さんと荘村清志さんはスペイン留学時代のお友達らしいです。1960年代のことらしいですが。
いろいろと、インスパイアーされた一日でした。
ギター、練習しよ。
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ステージは「第Ⅰ部」「第Ⅱ部」に分かれていて、第一部は荘村さんのギター。ソロとフラメンコとのコラボでした。
荘村さんの生の ステージは始めてでしたが、やっぱりかっこいい。安定のギターテクニックだし。「入江のざわめき」「アルハンブラの思い出」「粉屋の踊り(男性ソロのフラメンコと)」「アンダルーサ」「アストゥリアス」「愛のアランフェス(アランフェス交響曲の第二楽章、フラメンコの伴奏で)」
ちゃんと、フラメンコを見せていただいたのも始めてだったので驚きでした。小松原庸子スペイン舞踊団というところです。小松原庸子さんと荘村清志さんはスペイン留学時代のお友達らしいです。1960年代のことらしいですが。
いろいろと、インスパイアーされた一日でした。
ギター、練習しよ。
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jasumine3939 at 09:30|Permalink│Comments(0)
2015年01月30日
伊勢正三 featuring 押尾コータロー
1月25日日曜日、大阪NHKホールでのライブに行ってきました。
懐かしの伊勢正三、そう正やん!そして、押尾コータロー!この二人のコラボなんて、想像もつきません。
てか、押尾コータローはきちんとアルバムを聞いたこともなく、ただどこかで聞いたことあるよね?って感じです。
オープニングは「暦の上では」なつかしい!イントロのはじめで、曲がわかったよ。遠い昔に聞いていた曲、あのころの情景が思い起こされます。
押尾コータローソロのコーナーもありました。「ボレロ」がすごかったなあ。この人、ギター1本で弾いている感じが全然ない。
全体的に、押尾コータローは正やんのサポートに徹している感じで、ずいぶん抑えて演奏している気がしました。でもその才能恐るべし。
席は1回の一番後ろでした。もう少し、かぶりつきでギターテクニックをみたかったけど、なかなか満足。さすがはNHKホール。音もすごくよかったです。
正やんは、いろんな歌を歌ってくれて感涙もの。「あの唄はもう唄わないのですか」では涙が止まりませんでした。わたし、「風」の歌、すごく集中して聞いていたんだなと改めて感じました。
4月26日の「風ひとり旅」のチケット先行予約もあり、神戸公演をしっかり予約しました!また、正やんに会えるなあ。
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懐かしの伊勢正三、そう正やん!そして、押尾コータロー!この二人のコラボなんて、想像もつきません。
てか、押尾コータローはきちんとアルバムを聞いたこともなく、ただどこかで聞いたことあるよね?って感じです。
オープニングは「暦の上では」なつかしい!イントロのはじめで、曲がわかったよ。遠い昔に聞いていた曲、あのころの情景が思い起こされます。
押尾コータローソロのコーナーもありました。「ボレロ」がすごかったなあ。この人、ギター1本で弾いている感じが全然ない。
全体的に、押尾コータローは正やんのサポートに徹している感じで、ずいぶん抑えて演奏している気がしました。でもその才能恐るべし。
席は1回の一番後ろでした。もう少し、かぶりつきでギターテクニックをみたかったけど、なかなか満足。さすがはNHKホール。音もすごくよかったです。
正やんは、いろんな歌を歌ってくれて感涙もの。「あの唄はもう唄わないのですか」では涙が止まりませんでした。わたし、「風」の歌、すごく集中して聞いていたんだなと改めて感じました。
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jasumine3939 at 10:50|Permalink│Comments(0)