2015年03月02日
兵庫医科大学病院
大学病院です。病院というより、オフィスビルみたいです。でも、実は私の家からかなり近い。受診したのは2014年7月。
手術をした病院からコピーしてもらったMRIをもって、中山寛先生を訪ねました。わたしのほうは、先生のブログを読んでいたので、はじめてお会いする感じがしませんが「はじめまして」です。
レントゲンを撮ってX脚であることの説明を受けます。MRIの画像から、以前は「骨挫傷」があったとのこと。骨に小さい傷がたくさん入っていて炎症をおこしている?骨折の手前?というものらしい(きちんと説明できてるかな?)です。
外側の半月板を痛めて、傷んだ半月板を切除すると、さらに外反が進んで、さらに膝が痛くなる…。そんな負のスパイラルが起こるそうです。そうなんだ…。
足底板を使っているならそれを継続して、筋力をつけるリハビリをして、ヒアルロン酸の注射をしてみてください。(←いまの主治医にしてもらう) とのことでした。それでも痛みがあるようなら「骨切り術」という手術があります、とのこと。その手術なら先生のブログを読んで知っていました。脛骨に斜めに切込をいれて、骨の替りになるものをはさんで、金属で固定して、変形のある膝を真っ直ぐにする手術です。ただ私場合はO脚ではなくX脚なので、大腿骨で骨きりするらしいです。痛そう…。
今までのいくつかの病院で「様子を見てください」と言われたのと違って、とても具体的。わたしがやるべきっことが、よくわかりました。痛みがひかない場合の話もしていただいて、すごく安心。
ところが、先生は9月から翌年2月まで留学されるとの待合室での張り紙を発見。あらら…。何かあっても、2月までは、がんばろうとのことですね。
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手術をした病院からコピーしてもらったMRIをもって、中山寛先生を訪ねました。わたしのほうは、先生のブログを読んでいたので、はじめてお会いする感じがしませんが「はじめまして」です。
レントゲンを撮ってX脚であることの説明を受けます。MRIの画像から、以前は「骨挫傷」があったとのこと。骨に小さい傷がたくさん入っていて炎症をおこしている?骨折の手前?というものらしい(きちんと説明できてるかな?)です。
外側の半月板を痛めて、傷んだ半月板を切除すると、さらに外反が進んで、さらに膝が痛くなる…。そんな負のスパイラルが起こるそうです。そうなんだ…。
足底板を使っているならそれを継続して、筋力をつけるリハビリをして、ヒアルロン酸の注射をしてみてください。(←いまの主治医にしてもらう) とのことでした。それでも痛みがあるようなら「骨切り術」という手術があります、とのこと。その手術なら先生のブログを読んで知っていました。脛骨に斜めに切込をいれて、骨の替りになるものをはさんで、金属で固定して、変形のある膝を真っ直ぐにする手術です。ただ私場合はO脚ではなくX脚なので、大腿骨で骨きりするらしいです。痛そう…。
今までのいくつかの病院で「様子を見てください」と言われたのと違って、とても具体的。わたしがやるべきっことが、よくわかりました。痛みがひかない場合の話もしていただいて、すごく安心。
ところが、先生は9月から翌年2月まで留学されるとの待合室での張り紙を発見。あらら…。何かあっても、2月までは、がんばろうとのことですね。
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jasumine3939 at 10:21│Comments(0)│変形性膝関節症